2024/01/12

続々重版!上柳昌彦あさぼらけ番組本「居場所は心にある」

発売から2週間弱で累計発行部数1万部を突破した、ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』初の番組本
『居場所は“心(ここ)”にある』が、年末年始も全国のリスナーからの熱い反響をよび、更なる重版(第4版)が決定した。


7年半前の番組誕生秘話から、日々の放送で生まれた物語、人気コーナー「あけの語りびと」の特別編、昨年の闘病生活から復帰までの想い、今夏の母との別れについても初めて上柳本人が語り、
仲間たち(番組スタッフ・リスナー)とまとめた同書籍。


12月3日にはニッポン放送イマジンスタジオで「トーク&サイン会」が開催され、三省堂書店有楽町店(およびWEB)で事前購入したリスナー120名が参加した他、12月18日に有隣堂伊勢佐木町本店で開催されたサイン会も120名が参加。

 

また、12月19日には、上柳本人たっての希望で、購入したリスナーを対象としたフリーサイン会(購入済の書籍へサインを行う)をイマジンスタジオで実施。平日昼の開催にも関わらず、全国から171名が来訪し、計4時間以上個別対応した。上柳とスタッフには、参加したリスナーから、暖かい声がかけられた。


書籍を読了したリスナーからは、「少しずつ読み進めるつもりが、泣きながら、一気に最後まで読んでしまいました」「放送開始当初に、“リスナーのあなたは運命共同体”っておっしゃってましたね、まさに今そう感じました」「印象に残った言葉はノートに書き写そうと思い、そのページに付箋をつけていたら、付箋だらけになってしまいました」「上柳さんの闘病、仲間の支えで復帰、本当に感動しました」「サイン会に参加できて嬉しかったです。おじさんがおじさんに会えてうれしいというのも、なんか恥ずかしいですが・・・」「文章の書き方も、まるで番組のように書かれていて、とてもいい感じでした!」「読みながら、笑って泣いての繰り返し。人の繋がりが奇跡のように溢れています」「買って良かった、読んで良かった、番組に出逢えて良かった」「数年間の闘病生活を経て亡くなった主人のことを思い出しました。心配かけずに一生懸命生きていこうと、本を読んで改めて思いました」「移動の飛行機内で読み終えました。何度も涙が出て、機内で泣きながら本を読む、ちょっとおかしなことにな
っていました・・・」「番組が、これからもずっと、私達の心の居場所であって下さることを願っております」など、多くの反響が連日寄せられている。


今回の更なる重版決定にあたり、

上柳昌彦は「昨年11月30日に出版されてから、“近所の本屋さんに置いてありません”や“ネットで購入しましたが届くのは年末です”との声が番組に届き、どうなっているのだろうと思っていましたが、なんと3回目の重版(第4版)と相成りました。正月にでもゆっくり読んで頂き感想でもと思った矢先に令和6年能登半島地震が発生。あわただしく対応をしつつ、2年前の手術直後にこの状況に陥ったらどうなったかと咄嗟に思いました。そして北陸に住む入院中や妊産婦の方々や障害を持った方々に一日も早く“ご安全に”過ごせる日々が来ることも強く願いました。また、この本を読み、災害に備え電池で聴けるラジオを持つべきと知り大手量販店に行ったものの、“はじめに”で書いたようにラジオ売り場がなかなか見つからなかったというメールもありました。最後に、“本を読んでいるとあんたの声が聴こえてくるようだ”との感想が多数から寄せらたのですが、これには嬉しいような照れくさいようななんだか妙に不思議な気持ちになりましたとお伝えしておきます。まだまだ気ぜわしい日々が続くかと思いますが、よろしければお時間のある時にお読み頂き、番組まで感想などをお送り下さいませ」と、コメントを寄せた。

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