JCB様|ニッポン放送活用事例紹介
実施した施策
●ラジオ・チャリティ・ミュージックソンへの長年にわたる協賛
企業様情報
●企業名:株式会社ジェーシービー
●URL:https://www.global.jcb/ja/index.html
日本発唯一の国際カードブランドを運営する企業として、世界を舞台にさまざまな事業を展開。
キャッシュレス化が進展するなか、国内外のお客様との対話を通じて、ニーズに応える商品・サービスと、より安全・安心な決済環境の開発・提供に向けて取り組んでいます。
ご担当者紹介
広報部CSR室 室長
佐藤様
■ニッポン放送とは、どのように関わっていらっしゃいますか?
ニッポン放送が毎年11月1日から翌年1月31日まで行っている『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』というキャンペーンにて、チャリティへの募金方法の一つとしてJCBカードによる寄付を受け付けております。
また、毎年12月24日の正午から24時間行われる生放送番組では、20年以上前から協賛させていただいています。
■御社のCSRの中で、『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』はどのような位置づけになりますか?
CSRとは「企業の社会的責任」と訳され、企業活動を通じて社会に対し責任ある行動を取り、さらに説明責任を果たすことであり、近年注目されている取り組みです。私は、株式会社ジェーシービーで広報部CSR室に所属しており、自社のCSRに関する活動を日々推進しています。
当社のCSRの活動の一つに、JCBカードを使った寄付の呼びかけを行っています。たとえば、災害発生時に日本赤十字社の救援活動への寄付を呼びかけたり、ポイントで寄付できるプログラムを提供したりするなどです。
こうした自社独自の寄付活動ももちろん大事にしつつ、『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』にように認知度が高く、世の中に与える便益も大きい取り組みを応援させていただくことも、当社が社会に貢献できる取り組みの一つとして捉えています。
また、クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済は「銀行でお金をおろす手間がない」「現金の授受が減るため感染症対策の一環となる」など、消費者にとっての利便性の高く、ニーズも高まっている決済方法です。
こうした消費者のニーズの高い決済方法で寄付ができると広く認知していただくことで、より多くの寄付を集め、社会に対するインパクトを最大化できるのではないかという期待があります。
■『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』への協賛を継続してくださる理由をお聞かせください。
先ほども申しましたが、『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は社会的な意義が大きく、ニッポン放送様が長年大事にされている取り組みです。マスメディアを通すことで社会的なインパクトの大きいこの取り組みを支援させていただくことで、当社も社会的に貢献していきたいというのが理由です。
コロナ禍前に生放送番組の会場に伺った際、非常に多くの観覧者が来場し、会場が熱気に包まれていました。多くの方に支持されている番組だと実感し、そうした番組を長年お手伝いできていることが喜ばしいと感じ、今後も継続していきたいと思いました。
■最後に『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』をはじめとするラジオ番組への協賛を検討している方に、一言お願いいたします。
『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は1975年から続いている、いわゆる長寿番組です。ほかにも『オールナイトニッポン』『テレフォン人生相談』など、長く続いている番組が多数あります。
こういった長寿番組があるということは、それだけファンと長期的な関係性を構築できているということではないでしょうか。
協賛する側としても、継続は力なり。続けていくことで、長い関係性を築くことができていくと思います。ラジオはテレビと比較するとリーチできる層は限られるかもしれませんが、エンゲージメントの高いファン層にアプローチできる良い機会です。そのため、ラジオ番組に協賛することで、消費者との関係性を築いて認知を広めていくことにつながると思います。
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